こんにちは、かずおです!
今回は、誰もが注目しなさそうな、洗濯機周りについて書いていきたいと思います。
少しでも洗濯機周りの収納のお悩みを解決できるよう解説していきます!!
▼今回の記事がオススメな人
・洗濯機周りの収納をキレイにしたい方
・洗濯機回りがごちゃつき、整理に困っている方
・洗濯機回りのホコリなど掃除に困っている方
洗濯機まわりの悩み
・洗濯機まわりがごちゃついて、うまく片付かない。
・洗濯機下のホコリが溜まって、掃除しにくい。
・体重計の置き場所がない。
・洗濯機まわりの水道やコンセントが邪魔。
このような悩みを多く聞いてきました。
皆さん、悩まれていることは似たり寄ったりです…
次の項目から、4つ方法を紹介していきます☆彡
洗濯パンのサイズ変更で片付けしやすく
洗濯機周りのリフォームでそこまで変わるの??と思われがちですが、今は便利なアイテムが出ているので、スッキリ綺麗にまとまります!
おすすめは64cm×64cmの洗濯パン(`・ω・´)ゞ
写真の事例では、もともと80cm×64cmの洗濯パンででしたが、64cm×64cmに変更することで、洗濯機の足元がスッキリして掃除がしやすく、片付けやすい空間になりました。
洗濯パン排水の上に日用品や一時的に洗う服なども乗せられてたので、排水の上に物があることに不満があったケースです。(洗面化粧台はLIXILピアラ)
洗濯水栓と洗濯用コンセントの場所を変更して整理する
古い住宅ほど洗濯水栓と洗濯コンセントの位置が不便な場所にあることが多いです。
洗濯ホースやコンセントのコードが垂れてしまったり、ホコリが溜まりやすかったりするので困る人続出(´;ω;`)
そんな時は、洗濯機の背面か横面に位置を決めて、移設してまとめましょう(`・ω・´)ゞ
洗濯水栓とコンセントが離れているところを近くして、床からH125cm~H130cmの位置に高さも変えました。ホースやコンセントコードの見た目がスッキリして、掃除もしやすくなりました★
(洗面化粧台はPanasonic C-Line 幅600タイプ 足元に体重計収納できます☆)
洗濯パン無しで防振ゴム足を置いて洗濯機の下を活用する
洗濯機の下には洗濯パン!は絶対しないといけない訳ではありません。洗濯機から万が一水が漏れることを心配な方やマンションの2F以上にお住まいの方には必須です。
洗濯パンを無しにする場合は、「洗濯機用 高さ調整 ゴムマット 」を使います。
洗濯機の揺れる音の軽減が出来ますし、ドラム式の場合は屈む高さを軽減できるので、腰の負担を軽減できます(`・ω・´)ゞ
さらに!!
洗濯機の下に体重計をしまえるスペースが出来たり、洗濯排水にも手が届くようになり、洗濯機をどけなくても掃除が出来るようになってとっても便利★
ゴムマットのような単に置くだけの物以外にも、キャスター付き洗濯機置台といったアイテムもあり、気軽に洗濯機を移動させることができるので、洗濯機下に物が落ちても大丈夫!!
洗濯機上に可動棚設置で上も無駄なく収納スペースに
洗濯機上に市販のランドリーラックを置くこと多いと思いますが、床に脚を設置するタイプがほとんどです。つまり、足元の掃除がしにくかったり、棚の高さ調整をしようとするとラックが傾きそうになり、不便です。
こういったときは、壁固定式の可動棚!!
壁に棚柱を固定し、棚板を固定したアームを取り付けるだけ。
リフォーム工事で取付可能ですが、器用な方ならだれでも簡単に付けれます☆彡
自宅は、真夏に汗をブルブルかきながら、かずおが頑張ってDIYで取付ました!!(;’∀’)
ただし、注意点は取り付けたい壁がビスが効く壁であるかどうかです。
石膏ボードだと、アンカーを使ったとしても危ないので、必ずベニヤ板か何か下地に代わるものになっているか確認しましょう。
参考までに、かずお家につけた可動棚のセットを載せておきますので、下記リンクから購入いただけます!
まとめ
今回は洗濯機周りの収納に関して、解説しました!
本当に洗濯機周りの工夫で、スッキリ収納出来て掃除がしやすくなります(`・ω・´)ゞ
洗面洗濯周りのことで、ハピすむより工務店やリフォーム会社に依頼することがあれば、下記内容を聞いてみてください☆彡
・洗濯上の可動棚
・洗濯パンのサイズ変更や防振ゴムマットなどの洗濯排水や足元に関すること
・洗濯水栓、洗濯機用コンセントの位置の整理
一緒に考えてくれる姿勢のある工務店や営業さんであれば、きっと良い工事が出来ると思います!
もし、分からないことやご質問があればお気軽にお問合せください☆
最後まで見ていただき、ありがとうございました!!
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