どうも、かずおです。
家の中って、極力物を置かないように気をつけていれば、綺麗に見えて、掃除もしやすいですよね☆彡
今回は、極力物を置かないことに着目し「ルーター関係」を見せない工夫を紹介したいと思います♪( ´▽`)
ルーター隠す場所のおすすめ3選!
【1】家具の中 ・難易度(中)・機械の触りやすさ(簡単)
定番といっても過言では無い、家具の中にルーター関係を隠してしまう方法。配線まで綺麗に隠そうと思うと、LAN引き込みジャックの前に家具を設置して、その中にセッティングすると全てすっきり隠れます。賃貸や建売はLANの場所が最初から決まっているので、そこに合わせて家具をセットするのが、難しいと思います。建つ前の新築やリフォームだと、LAN引き込み位置を変えれるので、家具の置き方を検討しながら、打ち合わせすると後々困りません。
【2】収納内 ・難易度(高)・機械の触りやすさ(少し面倒)
立てる前の新築やリフォームでしか、対応できません。とにかくLAN引き込み位置をクローゼットの上部や、指定の位置に持っていくことで、隠せます。ただ、大体収納内に設置をする場合、荷物を置いている所の上に設置してるので、気軽に機械を触ったりするのが、掃除はしにくいです。
【3】ユニットバスの天井裏 ・難易度(※簡単)・機械の触りやすさ(面倒)
浴室がユニットバスで天井裏にテレビ配線やLAN配線が来ていると、ルーターなど置くことが出来ます。
ただし、安定して置けるところが限られていること、ユニットバスは家の端にあることが多いので、ユニットバスから一番遠い部屋は電波が弱まることと、メンテナンスや確認をするときに天井裏を覗かないといけない事がデメリットです。
かずおが実践しているルーターを隠す場所
この写真の中のどこかにルーターが隠れています。
正解はテレビボードの右側です!!
テレビボードの裏に丁度LAN配線が出るようになっていたので、きれいに隠せました☆彡
中にはテレビの背面にHDDやルーターを置いたりすることもありますが、テレビ配線だけでもごちゃついておりホコリが溜まりやすく掃除しにくいので、私はオススメしません。
ルーターを隠す場合の注意点
最近は下記バナーのような1Gbps以上の超高速インターネットが出てきています。
5Gbpsや10Gbpsになると、ルーターなどの機械の熱が持ちやすくなるので、その場合閉塞された空間に置くことを控えないと、オーバーヒートしてネットに繋がりにくくなる可能性があるので要注意!!
まとめ
部屋に極力荷物を置かないための工夫はたくさんありますが、ルーターやネット関係は本体と配線がごちゃごちゃして普通の家具よりホコリが溜まりやすく掃除がしにくいので、見た目だけでなく、清掃性も考慮すると、ルーター関係を隠せることをオススメします☆彡
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